会長挨拶
(2023-2024年度)

秦野ロータリークラブ会長
山口 宏
– 世界に希望を生み出そう –
歴史と伝統ある秦野ロータリークラブの2023-2024 年度クラブ会長に就任いたしました。
微力ではありますが精一杯、一年間務めさせて頂きますので宜しくお願い致します。
ゴードンR. マッキナリー RI 会長の今年度のテーマは『世界に希望を生み出そう』で、特徴はコロナで戦争で、天災で悲惨な目に合っている世界の民を視野の中心に据えています。
望むと望まざるにかかわらず、人類は新しい時代の節目に立っている。それらを踏まえて希望を与えることは出来ないかと深く考えておられることでしょう。
2023 ~ 2024 年度地区VISION はROTARY の活動は原点はCLUB にあること、地区ではない。指針を示すことであり、RI はROTARY 活動のRULUE・方向性を示すことが原点であると考えられる。従って。CLUB は活動を中心としたTHEHMA を示したいと思います。
今年度のクラブ方針のテーマは『気軽に声を掛け合える環境で、一人一人が楽しいと思えるクラブ運営』といたします。 会長の役割の一つには、ガバナー方針をクラブで実践して、クラブ会員が楽しく行動できるようにクラブの環境を整えることが必要です。
(今年度のクラブ運営の基本方針)
- 1.
- 今年度の例会は前年度より6 回プラス42 回の例会を実施
- 2.
- クラブ支援奨学金 米山奨学生 岑佩龍君(中国)を支援
- 3.
- クラブフォーラム(五大奉仕)・クラブ協議会では卓話の充実を図り討論会を実施
- 4.
- 会員増強では純増4 名 ・会員維持では退会者ゼロ
- 5.
- 委員会活動の活性化を支援【委員会は年3 回開催】
- 6.
- 3クラブ合同新年会 主幹クラブ秦野RC
- 7.
- 地区委員会出向者による例会での報告会を実施
- 8.
- 3000 回記念例会は通常例会で実施
- 9.
- 秦野ロータリークラブではホームページを7月1日からリニューアルオープン
- 10.
- 週報はアナログからのデジタル化配信を継続
- 11.
- 入会5 年以内の新会員を対象にした研修会の実施
- 12.
- 持続可能な地域社会への奉仕活動の評価を見直して新しい情報にチャレンジ
①上智大学短期大学部のサービスランニングの支援 ②ボーイスカウト活動の支援
③公益財団法人秦野ロータリークラブ奨学基金事業 ④英語スピーチコンテストの支援
⑤ IM と市民の日でポリオ撲滅キャンペーン活動を実施
⑥育成会との協賛事業クリスマス会
⑦震生湖の祈念植樹八重桜の下草刈りによる環境保全活動 - 13.
- ロータリー財団への年次寄付金は一人当たり200 ドル以上を目標
- 14.
- ポリオの寄付金は一人当たり40 ドル以上を目標
- 15.
- 米山奨学会への特別寄付金は一人当たり20,000 円以上を目標